フィラーを作るにはマーカーが必要です。
これ自体、フィラーの材料とともに操作に必要となりますので
最低でも5つ程は欲しいところです。
フィラーには金の歯車が必要となり、それなりにコストの高い機械となります。
それではフィラーを操作していきましょう。
まずは作業範囲の指定からです。
マーカーはレッドストーントーチと同じように置けます。
レッドストーン入力を与えると青いラインがひかれるので、
範囲指定がしやすくなります。
青のラインを目印に、縦・横・高さの指定を行います。
あとは全てのマーカーの線が交わる位置にあるマーカー
(この図では右下のマーカー)
を右クリックすることで、範囲指定をすることができます。
範囲指定ができたらマーカーに隣接する形でフィラーを置きます。
このとき、フィラーが作業範囲の中に入らないように注意しましょう。
フィラーを右クリックするとこのような画面になります。
一番上にはモードの設定用ブロックの配置、
FillingResourcesはその名の通り、埋めるリソースを置きます。
モードの指定にはいくつか種類がありますが、
・ガラス - 撤去する
・レンガ - 配置する
としてあとは配置次第です。
ガラスをこう配置すると指定範囲内の全ブロックを撤去します。
こう指定すると側だけブロックを配置します。
これで範囲内をブロックで全て埋めます。
では実際にやってみましょう。