当ページではForestryForMinecraftを解説します。
導入方法については
ForestryForMineCraft導入編をご覧ください。
キノコ畑を作るための機械、収穫するための機械がそれぞれあります。
こちらがMushroomFarm。畑造成を担当します。
こちらがMushroomPicker。収穫を担当します。
また、MushroomFarmが配置する土として菌糸ブロックが必要となります。
それを作るのがこちら。
Moistener、加湿器です。
まずはこれから稼動させましょう。
加湿器は水とともに暗所であることが稼動の条件です。
出来るだけ暗いところに設置しましょう。
加湿器を右クリックで開く画面です。
左側は水ゲージ、左上に小麦を入れます。
左上にある小麦は自動で左下に移され、
次に真ん中に入れられて加湿されます。
右上の小麦の種は時間経過により菌糸ブロックとなります。
動作速度はかなり遅めなので、量を確保するには複数台設置してやる必要があります。
菌糸ブロックを作っている間に畑の造成をしておきましょう。
MushroomFarmはやはりエンジン動力を与えることで動きます。
キノコは暗所でしか育たないので、地下に作ってやるか
何かで覆ってやる必要があります。
こんな感じでざっくりと整地します。
キノコが育つにはそれなりの空間が必要です。
MushroomFarmが確保する空間では不十分な場合がありますので、
あとは自分で手直ししましょう。
MushroomFarmのGUIです。
菌糸ブロックは初期配置とキノコが育った後の土の差し替えに必要となります。
初期配置が終われば自動でキノコを配置していきます。
キノコができたら収穫です。
MushroomPickerは育ったキノコを収穫していきます。
MushroomPickerの動作は他の機械とほぼ同じになります。