当ページではIndustrialCraft2を解説します。
導入方法については
IndustrialCraft2導入編をご覧ください。
蓄電器は電気を貯め、必要なときだけ放出する機械になります。
レシピはこちら。
最低級の蓄電器ですが、汎用的でコストも安いので使いやすいです。
蓄電器の接続にはややクセがあります。
とりあえず置いてみます。(撤去には専用の道具が必要ですので、皆さんは真似しないでください)
こちらは表面。
こちらが裏面。
お分かりでしょうか?
表面の一面だけ丸のマークがありますね。
これが蓄電器の出力面になります。電気を出します。
それ以外の何もない面は入力面。電気を吸い込みます。
機械や導線との接続で注意すべきなのはこの面の向きです。
動かしたい機械に向けて丸のマークが向くように設置してください。
こういう感じです。これで導線を接続すれば正常に動作します。
さて、では蓄電器を右クリックしてみましょう。
火力発電機と似ていますが、燃料をくべることはできません。
左上は道具を充電するスロット、
左下がバッテリーから蓄電器へ電力を放電するためのスロットです。
RE-Battery等が充放電できます。
機械にも放電用スロットがありますので、
導線で接続しなくてもバッテリーを使って稼動させるといったことも可能となります。
右下にOut:32EU/tとあるのは出力する電圧の大きさです。
次回で詳しく説明します。