当ページではIndustrialCraft2を解説します。
導入方法については
IndustrialCraft2導入編をご覧ください。
AdvancedMachineBlockは上級機械に要求されるブロックです。
図のようにして作ります。
左右にあるものは練成鉄、青銅、錫インゴットを合わせたものを圧縮して作り、
上下にあるものは石炭の粉からカーボン繊維を作りそれを圧縮したものになります。
ともに作成には圧縮機が必要になります。
InductionFurnaceは電子かまどの上位互換機械です。
見てのとおり、電子かまどよりも広いインベントリを持っています。
同時に2つの物を練成することが可能です。
また、練成させるか赤石入力を入れて通電させておくかするとHeatが上昇していき、
100%に近づくほど高速で動作するようになっています。
その分消費電力も大きく、16EU/tは消費していきます。
なのでこの後のMFEと合わせて使いたい機械です。
MFEはBatBoxの上位互換機械です。
赤いダイヤはダイヤ1+レッドストーン8で作成可能です。
最大60万EUまで蓄電可能で、アウトプットは128EU/tとなります。
BatBoxでは蓄電・放電が追いつかないときに使うことになるでしょう。
MFEを材料にさらに上位のMFSUを作成することも可能で、
そちらは蓄電量1,000万EU、出力512EU/tという性能です。
リサイクラーは圧縮機を元に作られる機械です。
1EU/tを消費してアイテムを低確率でスクラップに変えます。
このスクラップは9つ並べるとスクラップボックスという箱になり、
スクラップボックスからはダイヤを含めた様々なものが出てきます。
また、スクラップ自体も物質製造機に放り込むことで
マターの生成を促進させる効果を持ちます。
物質製造機は万能物質「マター」を作るための機械です。
512EU/tという大量の電力を消費して、
数分ごとにマターを1つ作成していきます。
通電させるだけでマターの生産は始まります。
スクラップを入れることでマターの製造は早まります。
だいたい40個+512EU/tで1つのマターが作れるようです。
マターからはイリジウムが、イリジウムからはイリジウムプレートが作成でき、
イリジウムプレートを用いれば強力な防具が作成できます。