当ページではIndustrialCraft2を解説します。
導入方法については
IndustrialCraft2導入編をご覧ください。
ウラン濃縮を行うには劣化ウランセルを作る必要があります。
まずこれで準劣化ウランセルを作ります。
それに石炭の粉を合わせて劣化ウランセルに。
これで濃縮の準備ができました。
できた劣化ウランセルをウランセルに隣接する形で置いておきます。
劣化ウランセルに隣接するウランセルの発熱量が増加しますので、
それに応じて冷却システムを調整してください。
ちょっとだけ手を加えて放置。
劣化ウランセルのゲージが少しだけたまりました。濃縮が進行している印です。
あとはゲージが全てたまるまで待つだけです。
ただこの配置だと熱を逃がしきれていないため、いずれ爆発してしまうでしょう。
ウラン濃縮自体、リアクター本体の熱が上がれば効率が上がっていくため
爆発するかしないかのギリギリのラインを維持しなければなりません。
ウランの濃縮が完了したら、もう一度石炭の粉と合わせます。
するとウランセルになり、燃料として使えるようになります。
1つのウランインゴットから8つの燃料が作れるわけですから、
ウラン濃縮を極めれば電力不足に困ることは無い・・・かもしれません。