当ページではIndustrialCraft2を解説します。
導入方法については
IndustrialCraft2導入編をご覧ください。
NotEnoughItemsで
・NEI Enabled
と設定するとIDが表示されるようになります。
この時点では特に温度は計測できませんが・・・
溶岩バケツを入れてみます。
ヒートディスペンサーの耐久が減ると同時に、IDの横にコロンで数字がでてきました。
これは恐らく耐久度を示す数値だと思われますが、
これを炉内の温度と見ることもできます。
(ただし原子炉本体の温度を分散する機能を持つヒートディスペンサーのみ。)
原子炉から火が出てきました。
このときのヒートディスペンサーの温度は6,000度になります。
このあと10,000度付近でヒートディスペンサーが壊れ、
程なくして原子炉が爆発しました。
ヒートディスペンサーの1Tickあたりの上下幅は25度までですので、
それ以上の急激な変化には対応できません。
しかしこれを利用すればウラン濃縮のための温度の微調整がしやすくなるでしょう。