当ページではIndustrialCraft2を解説します。
導入方法については
IndustrialCraft2導入編をご覧ください。
EngineGeneratorはエンジン入力により発電するエンジン。
1MJ(BP)=2.5EUの変換レートで、
LV = 30EU/t
MV = 120EU/t
HV = 510EU/t
の出力を行います。
内部にごく少量の蓄電スペースがあり、
出力電圧に到達するまでの電力を貯めておくことができます。
木エンジンからEUが発電できるので、
大量に設置すれば無限機関が作れたりします。
電力変換機はEUをMJに変換して出力する機械。
ピストン間隔が極めて短いエンジンと考えればいいでしょう。
全電圧対応で、最大30MJ/tの出力が可能。
ソーラー発電等で得た電力をエンジン動力として利用できるので、
非常に使い勝手がいいです。
溶岩製造機はEUを消費して溶岩を作成する装置。
やはり全電圧対応で、最大250EU/t、50,000EUを消費して溶岩を作成します。
作成した溶岩は防水パイプで自動搬出されるので、
SSのように保存できる体制を整えてから設置しましょう。
溶岩が無限に手に入るようになるので便利です。
黒オイル製造機はEUを消費して黒オイルを作成する装置。
やはり全電圧対応で、最大250EU/t、50,000EUを消費して黒オイルを作成します。
作成した黒オイルは防水パイプで自動搬出されるので、
SSのように保存できる体制を整えてから設置しましょう。
黒オイルが無限に手に入るようになるので便利です。
地熱発電機改は溶岩を直接送ることで発電する発電機。
20EU/tでバケツ一杯につき50,000EUまで発電するようになりました。
出力自体はIC2の地熱発電機と同じですが、
発電量が2.5倍と大幅に上昇しているので
出来るならこちらを使うほうがいいでしょう。
水力発電機改は水を直接送ることで発電する発電機。
2EU/tでバケツ一杯につき500EUを発電します。
ポンプによる水の供給は木エンジンでも可能ですので、
うまく使えば燃料いらずで大量発電ができる優れものです。