全自動で破砕機・粉砕機にかける機構です。
自動で燃料供給もできます。
まずこちらが燃料供給ルートです。
RP2のTransporterとTimerを使ってチェストから燃料を運び出します。
破砕機・粉砕機の下側から燃料を入れていきます。
横に繋げてしまうとSaving Chunkになりますので注意してください。
こちらが破砕機に鉱石を供給するライン。
鉱石の供給は上からです。やはり横に繋げるとSaving Chunkの元になります。
破砕機から飛び出したchunkはTransporterで拾ってやります。
このとき、破砕機とTransporterが繋がってしまわないよう、
一マス開けることに注意してください。くっつけるとやっぱりSaving Chunk。
拾ったchunkは粉砕機へ運びます。
ただ、破砕機もそうですが粉砕機には9つスロットがあっても1つのスロットにしか入れてくれませんので、
異なる種類のchunkが逆流してしまわないよう、
行き先が無くなったchunkを受けるルートも作る必要があります。
そのルートがこちら。
一旦チェストに入れておき、1つずつ粉砕機へ再配送します。
やはり粉砕機の上から入るように接続しておいてください。
それと粉砕機に入っているchunkと別の種類のchunkが入っている場合逆流しますので、
またチェストに戻れるように繋げてやる必要もあります。
粉砕機から飛び出したdustはTransporterで拾ってやってチェストへ。
これが一連の流れになります。
ただこの機構は不完全です。
破砕機から出たStone Dustが粉砕機に入ると粉砕作業が行われず詰まってしまいます。
よって破砕機から粉砕機へのルートにStone Dust等、
粉砕できないものを仕分ける仕組みを入れてやる必要があります。
(詰まったら手作業で取り除くというのも有り。
また、破砕工程と粉砕工程を別々にするのも詰まり防止になります。)
いろいろ考えてみてください。