当ページではLogisticsPipesを解説します。
導入方法については
LogisticsPipes導入編をご覧ください。
LogisticsPipesを使って機械を自動化してみましょう。
まずはかまどです。
パイプの内訳はこちら。
まずかまどへの燃料供給ですが、
チェストに供給物流パイプをつけかまどの下側に仕入れパイプを設置します。
かまどの下側の仕入れパイプには燃料がひとつ入るようにセット。
これで燃料が無くなったら自動で仕入れてくるようになります。
同じような理屈で今度は精錬物の供給ラインを作ります。
かまどの上に入るようにラインを組みます。
これで自動で精錬できるようになりました。
次は精錬したものを搬出するラインを作ります。
搬出するにはかまどの側面にコンテナパイプと抽出モジュールをつけます。
これだけでは駄目で、チェスト側に何が送られてくるかを基本物流パイプで設定。
(Default routeをYesにするだけでも可。)
この二つの手順で精錬物が自動搬出されるようになります。
あとは右のチェストに燃料と豚肉を放り込むだけで
自動精錬機の完成です。
各パイプの機能を理解するのが大変ですが、
慣れればスマートな配管で作成でき便利です。
同じようにして粉砕機も自動化できます。
粉砕機の場合燃料が電気になるので、その分配管はシンプルです。
電気かまどと繋げて自動で精錬するようにしてもいいでしょう。