今は簡単に両開きドアが作成できる時代になりましたが、
ピストン式の自動ドアというのも夢があるものです。
RPを使えばかなりコンパクトに作ることが可能です。
仕組みとしては非常に簡単で、
・平常時
NOT回路によりピストンをONにし閉める。
・感圧板を踏んだとき
NOT回路にRS入力を行いピストンをOFFにし開ける。
です。
このとき、レッドストーン入力を伝えるのにワイヤーとケーブルの二種類を用いています。
ジャケットケーブルは機械には自動接続されますが、ブロックには接続されませんので
レッドストーン入力発信源となるブロックとはワイヤーで繋げてやりましょう。
集積回路もブロック扱いとなるのでケーブルとは接続されません。ワイヤーを使いましょう。
(右側のジャケットケーブルは不要でした・・・。以下でも動作します。)