マルチプレクサゲート

マルチプレクサゲートのレシピ
マルチプレクサゲートのレシピ

マルチプレクサゲートの設置

マルチプレクサゲートは集積回路の一種。
Input面3つとOutput面1つから構成されます。
ややこしいので以下で解説。

Input面・Output面の確認

Input面・Output面

マルチプレクサゲートのInput面・Output面を確認しておきましょう。
手っ取り早く覚えるなら、一番背の高いトーチがある面がOutput面となります。
それ以外はInput面です。

また、Output面の逆側のInput面は出力状態を切り替えるためのInput面となります。
便宜上、出力切替面としておきましょう。

出力切替面がOFFの時の挙動

左側の状態を送る

左側の状態を送る

出力切替面がOFFの場合、左側の入力状況を出力面から出力します。
左側がONなら出力はON、OFFならOFF。
このとき、右側のInput面の状態は無視されます。

出力切替面がONの時の挙動

右側の状態を送る

右側の状態を送る

出力切替面がONの場合、右側の入力状況を出力面から出力します。
右側がONなら出力はON、OFFならOFF。
このとき、左側のInput面の状態は無視されます。
2012/12/26 作成

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特にありません。