モーターのレシピ
モーターは青色電力とレッドストーン信号で動く機械。
矢印が書かれている面がフレームを動かす面となります。
ドライバーで右クリックすると動作面を90度回転できます。
4回回せば1周します。
Shift+右クリックでモーター自体の向きを変えられます。
上下と東西南北の6方向に変更できます。
変更の様子。
モーターを動作させるためには青色電力の供給が必要です。
バッテリー等を横付けしておきましょう。
この状態でレッドストーン信号を入力すると・・・
こうなります。
フレームと隣接するブロックは何でもフレームと一緒に動いてしまうためこうなります。
こういうことですね。
モーターが動かせるのはあくまでフレームだけで、
その他のブロックがモーターの稼動面についても移動はしません。
カバー=1/8面ブロックのこと。
隣接するブロックを一緒に移動させることなく、
フレームのみを移動させたい場合はフレームにカバーを設置します。
フレーム内の範囲に設置されるので、隣接するブロックには影響はありません。
この状態で動かすと、フレーム(とカバー)だけが動いて
接続するガラスブロックは動きません。
狭いところで移動させる場合はこのようにします。
パネル=1/4面ブロックのこと。
カバーへワイヤーを設置することは一応可能です。
が、これを動かすとこのようにアイテム化してしまいます。
そこで使うのがパネル。
ブロックはどのブロックでもかまいません。とにかくパネルであればOKです。
設置した見た目はカバーとほぼ変わらないので紛らわしいですが、
この状態でワイヤーを設置し動かしてやるとアイテム化せずに一緒に動きます。
ただしパネルだとブロックと接続されてしまいます。
このへんの用途はハッキリと分けられています。
アイテム差配器を利用してフレームの延伸をはかっています。
アイテム差配器で設置したフレームをモーターが押し上げ、
それにつられて上に接続しているフレームも動く、という仕組みです。
それだけだとどこまでも伸びていってしまうので、
上でアイテム粉砕機で回収し差配器に戻しています。
本体とヘッド部分が分かれていて、それをアームで繋ぐような構造の構築物の場合
このような仕組みでアームを伸ばしていく、という使い方が考えられます。