当ページではEquivalentExchange2を解説します。
導入方法については
EquivalentExchange2導入編をご覧ください。
錬金盤のレシピ。
錬金盤は等価交換を行うための台で、
EMCというアイテムの価値を凝縮し上位のアイテムに変換することができます。
錬金盤を右クリックするとこのような画面になります。
初期は何も変換することができません。
変換するには
・アイテムの記憶
・EMCの投入
・アイテムの変換
というステップを踏む必要があります。
木炭を左側に置いてみました。
木炭が記憶され、右側に変換可能アイテムとして表示されています。
木炭のEMCは32です。左下に表示されていますね。
Transmutation Fuelというのは燃料変換モードという意味です。
後述する物質変換モードとは異なるモードです。
次に鉄を置いてみましょう。
EMC256なので木炭8つと変換できる計算ですが、
右側の変換可能アイテムには鉄しか表示されていません。
Transmutation Matterというのが物質変換モードです。
そうです、FuelはFuel、MatterはMatterとしか変換できません。
そこがEE2のちょっと使いづらいところです。
真ん中の燃焼マークはEMCの投入口になります。
スタックされたアイテムをまとめてEMCに変換することができます。
この時点ではダイヤが作れるEMCがあるにも関わらず、
右側にダイヤは表示されていません。まだダイヤを記憶させていないからですね。
ダイヤを記憶させて右側に表示されるようになりました。
錬金盤の使い方はだいたいこんな感じです。