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MineCraftForge3.3.8.xxx導入編

当ページではMineCraftForge3.3.8.xxxの導入手順を紹介します。


Step1:MineCraftForge3.3.8.xxxの入手

MineCraftWikiよりシステムMODの項目、MineCraftForgeのリンクよりダウンロードページへ飛べます。
Recommendedが安定版、Latestがベータ番です。
Forgeは更新が非常にというかとんでもなく早いMODですが、
基本的にRecommended版を選んでおけばいいでしょう。
2012/6/20現在、3.3.8はLatest版なのでここではLatest版を落とします。


Step2:MineCraftForge3.3.8.xxxの展開

圧縮状態のMineCraftForge3.3.8.xxx
ダウンロードされたMineCraftForge3.3.8.xxxは圧縮されています。
適当な解凍ソフトで解凍してやりましょう。


Step3:ModLoaderの導入

MineCraftForge3.3.8.xxxの解凍は完了したら、
いよいよMineCraftにMineCraftForge3.3.8.xxxを導入します。
.minecraftにあるbinフォルダを開きます。

MineCraft本体
minecraft.jarがあると思いますので、それをWinRARで開きましょう。

minecraft.jarをWinRARで開いたときの画面
WinRARで開くとこのような感じになります。
ここに先ほど解凍したMineCraftForge3.3.8.xxx zipの中身をドラッグ&ドロップします。


Step4:META-INFフォルダの削除

META-INFを削除します
最後にMETA-INFを選択、Deleteボタンを押して削除します。
この作業を忘れるとMODが導入されていない状態、バニラの状態と認識されてしまいますので、
忘れず消しておきましょう。


Step5:modsフォルダの生成

modsフォルダ
MineCraftForge3.3.7以降を導入してMineCraftを起動すると、
.minecraft直下にmodsフォルダが作成されます。
これはこれまでのModLoaderと全く同じものになります。
この中にzip等を放り込んでやればMODが認識されます。


Step6:拡張ブロックIDの利用

拡張ブロックIDの利用
(3.3.7でも可?未確認)
modsフォルダにMODを入れて起動すると所定の位置にコンフィグファイルが作成されます。
これによりブロックID等の変更が可能になります。
デフォルトの状態では利用できるブロックIDは255までですが、
MineCraftForge3.3.8.xxxを入れることでこの上限が引き伸ばされます。(4095まで?)
例えばBuildCraftの各ブロックIDを400番台にずらしていますが、
これでも起動することができます。

大量のMODを入れる際には必要となる機能ですので、今は使わなくても
Forgeの機能としてあるということを知っておきましょう。


MineCraftForge3.3.8.xxx導入完了

お疲れ様です。これでMineCraftForge3.3.8.xxxの導入が完了しました。



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