ダウンロードされたMineCraftForge3.3.8.xxxは圧縮されています。
適当な解凍ソフトで解凍してやりましょう。
MineCraftForge3.3.8.xxxの解凍は完了したら、
いよいよMineCraftにMineCraftForge3.3.8.xxxを導入します。
.minecraftにあるbinフォルダを開きます。
minecraft.jarがあると思いますので、それをWinRARで開きましょう。
WinRARで開くとこのような感じになります。
ここに先ほど解凍したMineCraftForge3.3.8.xxx zipの中身をドラッグ&ドロップします。
最後にMETA-INFを選択、Deleteボタンを押して削除します。
この作業を忘れるとMODが導入されていない状態、バニラの状態と認識されてしまいますので、
忘れず消しておきましょう。
MineCraftForge3.3.7以降を導入してMineCraftを起動すると、
.minecraft直下にmodsフォルダが作成されます。
これはこれまでのModLoaderと全く同じものになります。
この中にzip等を放り込んでやればMODが認識されます。
(3.3.7でも可?未確認)
modsフォルダにMODを入れて起動すると所定の位置にコンフィグファイルが作成されます。
これによりブロックID等の変更が可能になります。
デフォルトの状態では利用できるブロックIDは255までですが、
MineCraftForge3.3.8.xxxを入れることでこの上限が引き伸ばされます。(4095まで?)
例えばBuildCraftの各ブロックIDを400番台にずらしていますが、
これでも起動することができます。
大量のMODを入れる際には必要となる機能ですので、今は使わなくても
Forgeの機能としてあるということを知っておきましょう。